お久しぶりです。まーやんです!
当社は北海道にあるのですが、この1か月ちょっとですっかり夏から秋…いえ、冬に向けて衣替えとなりました。
すでに夜は10℃を下回り、ストーブを付け始めているおうちもチラホラ。。
そんな地域柄、おうちを買うお客様も光熱費にはとても敏感で、かなり勉強されて来られる方もいらっしゃいます。
関東以南では断熱なんて説明したことないよ、という会社様もいらっしゃるかもしれませんが、そうも言っていられなくなる事態になりました。
さて、本日のお題は「省エネ性能の説明義務」制度についてです!
皆さますでにお聞き及びかもしれませんが、、、
来年2021年4月から原則全ての住宅において、建築士が
①省エネ基準へ適合しているか、していないか
②適合していない場合、省エネ性能を確保するためにはどうしたらよいか
の2点を、書面にて説明する義務が発生することはご存じでしたでしょうか?
↓↓↓
これに先んじて注文住宅年間300棟以上の「住宅トップランナー」は今年度4月から計算結果の報告義務があり、より厳しい省エネ基準を課せられています。
そのためロゴスホームでは全棟詳細な省エネ計算を実施しております。
もちろん説明義務は適否のみなので、すべての会社が詳細計算が必要なわけではなく簡易的な計算方法もあります。
しかし大手の省エネアピールが高まってくれば、自然とお客様の目がそちらに向きやすくなるのも事実。
今の時代、WEBサイトやYouTubeなどで簡単に知識を得られるので、お客様から詳細な説明を求められることも増えてくるでしょう。
事実、ロゴスホームのHPで今バズっている(月なんと5000アクセス以上‼)のは新卒2年目の子が書いた「住宅性能をとても丁寧に解説したブログ」です(モデルハウス一覧のページより見られてるそうですよ!)。
また、高断熱高気密住宅でご存じの方も多い松尾設計室様のYouTubeはチャンネル登録者数なんと3万人以上!
消費者の皆さまの関心の高さが伺えますよね・・・!
義務化が来年4月からとは言え、
・何をどこまでどのように説明するのか
・自社で計算できるのか
などこの半年弱で色々な準備が必要のことと思います。
ロゴスホームの状況なども共有できますので、もし情報収集にお困りでしたらぜひお気軽にご連絡くださいね!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました☺
それでは、次回をお楽しみに♪
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