こんにちは、まーやんです!
今日はちょっと固めのお話を。。
去る4月1日に民法が改正され、「瑕疵担保責任」という概念に代わり
新たに「契約不適合責任」という概念が導入されたのはご存じかと思います。
本改正により、具体的な施工に関する記述がない部分でお施主様から
「この施工はおかしい」とご指摘を受けると、契約不適合となる可能性があるのです。
不適合になれば代金減額や損害賠償の請求も…売主にとっては恐ろしい法律ですね。
これを防ぐには「どのように施工するかをお客様に提示しご理解頂く」というのが
一番の近道ですが、どんな仕上がりになるかをご理解頂くためには文章では不十分…。
そこでご提案したいのが「展開図」です!
【展開図のメリット】 見えないコストを削減できる!
- 造作カウンターの高さやTVボード周りの仕上げ、間接照明の折上げなど
細かな寸法と材料を提示できる ⇒⇒⇒ 損害賠償請求に備える - お施主様だけでなく、設計・監督・職人も認識を共有できる ⇒⇒⇒ 手戻り防止
- 一目で分かるので打合せがスムーズに進み、オンライン商談にも有効 ⇒⇒⇒ 業務効率化
ただ展開図の作成には手間がかかるというのも事実。
「うちは展開図作ってないよ・・・」という会社さまも多いでしょう。
『これ以上、図面作成の手間を増やしたくない・・・』というのが本音だと思います。
そんな
「コア業務じゃないけど、導入したら見えない手間やコストが減る業務」には
【オフショア化】がピッタリなんです!!
コストが低く、豊富な人材がいる海外に業務をアウトソースすることで
御社の負担は最小限のまま『将来の利益流出を防げる』のです!!!
ぜひオフショア化を視野に入れた「展開図」の作成を検討してみてくださいね!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました☺
それでは、次回をお楽しみに♪
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